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国民の義務である国民年金。
トータルでいくら払うか聞いたことありますか?
①450万 ②780万 ③1260万
正解は②の780万円です。
現在年金の受取は65歳からです。
では支払った780万円を受け取るには何年生きないと元を取れないでしょうか?
①5年 ②7年 ③10年
正解は③の10年です。
75歳の時に支払い年金保険料=支給年金額になります。
国民年金は生きている間でないともらえない『終身年金』です。
つまり75歳までに亡くなったら払い損になってしまいます。
巷では年金の受給年齢が70歳に上がるなどの噂があり、それも十分あり得るのではないか!?
と私は戦々恐々しております。
70歳支給だとしたら80歳まで生きないと元は取れません。
男性の平均余命が約80歳なので、平均余命まで生きてやっとペイするという制度・・・
皆さんは80歳まで生きれる自信はありますか?
仮に生きたとしても、年々上がり続ける年金保険料を考えると、払ってても元が取れないのでは?
と考えてしまいますね・・・う~~~ん
とにかく健康には気を付けましょうとしか言えないですね(笑)
とまあこんなことを考えてても始まらないので、私たちとしては今から考えられることを考え、将来に備えておくということですね。
そこで1人1人のライフイベントを想定しながら必要資金を割り出し、保険をはじめ、今の生活費や支出を見直して、1人1人に合った老後の必要資金の貯め方を一緒に考えていきたいと思います。
老後資金や将来の生活に不安がある方
